日曜日 雲のむこう、約束の場所 感想05

晴れ。運動すると暑いくらい。


ぼくはゴヤアキラ、CSTU(ステューピッドなテキストサイト対策ユニット)の指揮を執っている。汚い文章を拡散させて多くの市民に被害を及ぼす愚かな批評の出現はネットの上でリアルタイムで起こっている。←すっかり「24-TWENTY FOUR-」にカブれているのでおゆるしください


日曜日の秘密基地」、来週のVIPは平田オリザだ! 聴かないと。


電車男男男
ダ●メガヒット・ヘンテコRPGであるFFVII中でも、一二を争うゆかいなイベント。満員電車の中はああもう筋骨隆々の男ばかりでむんむん。


アニメージュ」10月号読む。「風人物語」、押井守が監修なの!?  押井守の意見が載っているけど、わたしには異論あるなー。なんかちがうんだよなー監督の考えは。
クリエイターがインタビューで言うことなんぞはあてにならん、と言ってるそばからナンですが(^^)、新海誠インタビュー、たいへんに興味深かったです。「イノセンス」と実写版「キャシャーン」とについての印象や、あと↓このあたりが。引用させていただきます。

(新海さんにはライトノベル的なイメージがありますよね、という問いに答えて)「ぼくも勝手に自己イメージをそっちのほうに重ねてるんですけど(笑)、アニメーションや映像作品というよりは、ライトノベル的な世界に」

雲のむこう、約束の場所 感想05

アニメージュのインタビューを読んでいて、しばらくまえ、2003年3月号の付録をひっぱりだして再見しました。「新海誠作品集」と銘うたれたCD-ROM。初期短篇や映画の予告編、ゲームのOPムービーが収められていました。あらためて思うけど、空気の湿り気や温度、爽やかさの表現がほんとうにすばらしい。観客の官能を刺激してやまない編集も巧み。「雲のむこう、約束の場所パイロット版は、完成した本篇と印象が違っているのがおもしろいです。制作の過程で起きた変化がうかがえます。

サンボマスター、UNDER17、ホンモノのロック

NHK衛星、BEAT MOTIONチラと見る。サンボマスターってとても良いバンドですね。感心しました。生意気でしゃらくさい口をきくところも頼もしいです。ただ、いまはあんなにさかんにみずからの「本物」性を強調しなければロックであり続けるのが難しいのか、と思うと少し痛々しい感じがします。
ロックといえば、じっと黙って(?)、萌えソングの皮をかぶったゴリゴリのコアな本格純粋原液ロックをパフォームし続けるアンセブが、わたしは好きです。「ロッキング・オン」に告ぐ。もしまだなら、UNDER17の一万字インタビューをいますぐやるように。わかりましたか。解散しないうちに(TT)。

くじびきアンバランス

くじびきアンバランス