電脳コイルに関連して「光車よ、まわれ!」読む

「電脳コイル」関連本と考えて、天沢退二郎(あまざわたいじろう)「光車よ、まわれ!(ひかりぐるまよ、まわれ!)」読みはじめる。……宮村優子「電脳コイル」よりおもしろいじゃん! ←宮村先生ごめんなさい あるデバイスを使うと、一定期間「見えるはずのないモノが見える」という設定が素敵。直接関係はないけど、雰囲気がきわめてダークという点で、希代の魔書「アクアリウムの夜」を連想しました。どきどき。