デスパレートな妻たち2

2006年11/08放送分「デスパレートな妻たち2」見る。ガブリエルが旦那の弁護士とともに銃撃戦(?)に巻き込まれるエピソード、あまりの脚本の美しさに息を呑む。いやま大笑いしながら見たんですけどね。オチが2段階になってる。ひはー笑った。ほんと完成度が高い。いや実は「あとになって冷静に考えると論理的整合性の瑕(きず)に気づくが、見ている最中は勢いで楽しませられてしまう」んです。でもそれこそが大衆芸能のあるべき姿であり、到達点であるとも考えるわたし。笑いながら震えました。なんて凄いドラマなんだ。


でもま「LOST」もたいがい凄いと思うけどね。たとえば#2で×××の正体が知れるシーンとか。あれには参ったぜ。完全に意表を突かれた。ぬうー。