17才、タイムリープ 覚えたて。

細田守監督「時をかける少女」のチラシ(フライヤー?)をもらってきました。B5見開きに4人のキャラデザイン画が紹介されています。念のため書くとアニメ映画です。キャラデザインが貞元義行、制作がマッドハウスかー。ちょっと、いや、かなり期待してます。なんたって細田守監督だし。←妄信しすぎ?
キャッチコピーからして、お話はかなり脚色されてるのかしら? といっても原作小説は未読ですが^_^;。初見の楽しみを減らさないよう、チラシの文面は読まないことにします。……つっといてがまんできずに読んじゃうかも。


原田知世主演、大林宣彦監督「時をかける少女」にはハマりました。もう感動して、からだをブルブル震わせて号泣しました。映画、というよりも原田知世にハマった。なんであんなに入れ込んだのか、「卒業」したいまとなってはわかりません。大林監督独特のマジックにかけられた、のかもしれません。映画「天国に一番近い島」や「早春物語」とか、知世さんが出る、というその一点だけで見に行っちゃったもん。いわゆるアイドルに狂ったのは、あとにも先にもトモヨちゃんだけです。


……一時期、知世さんのおねいさん、キワコさんといったかな、あのひとに浮気しましたけどね。大林監督「彼のオートバイ、彼女の島」が、地味ながら異様な傑作でしてね。大林監督の映画って、おもしろさや完成度に中間や普通がなくって、ダブルorナッシングのどちらかじゃん? この映画はダブルのほうだった。「彼のオートバイ、彼女の島」、唐突にはだかが出てくるシーンがあって、セクシー・ダイナマイツな知世姉のボディにもヤラれてしまいました。それも浮気のひとつの理由。……名前を検索。原田貴和子さんでした。貴和子姉さん、いまどうしているのかなー。


……「卒業」したものの、「ひまですね〜」とか「コーヒー豆さん、オリゴトウ」なんてやってるブレンディ・ボトルコーヒーのCMに出ている、いまなお若々しい知世さんを見るたび、ちょっとだけどきどきします。
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