ライトノベル☆めった斬り! 感想01

ライトノベル☆めった斬り!」チラと読む。まず表紙イラストがすばらしい。D.Kの絵はひとを幸せにする力がある。「ライトノベル完全読本2」と同時期発売ってのはありがたいんだかなんだか。話しあって時期をずらしてくれよう(^^)。
対談に膨大な量の脚注がつくという「文学賞メッタ斬り!」と同じ体裁だったので笑う。本文の下段からコボれた脚注だけのページまである!(^^) 真っ先に読んだのはもちろん角川騒動のところに決まっているではないですか。あーおもしろかった。角川書店幻冬舎と、というより角川書店と見城社長とは少なくともなかよしこよしじゃないじゃん? そのあたりがいまだ不明だったので、むさぼり読んでしまいました。誰だったかな、当時、漫画家のひとがイラストコラムで「何かあったんスか?」とすっとぼけたコト書いていて爆笑しましたが、ほんとは大変だったんだろうなー。

ライトノベル☆めった斬り!

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