火曜日 新カッパノベルス

ライトノヴェル以上のドキドキとちょっと過激なヴィジュアルを！　知的なあなたの官能にうったえる、まんが＆小説の雑誌、コミックメガドリーム12月号、絶賛発売中なのです！
水樹剣正のライト＆ブライテストな小説「裸のコルヌ」には、唄飛鳥（ばいあすか）さんの萌えるイラストが！　
また、ホシノ光栄の書評「ライトノベルが最高だ！」も載っています！　「涼宮ハルヒの憂鬱」をSOS！　こちらも小説の抄録ページでおたちよみできます。よろしくお願いします。お読みになったあかつきには、あなたもアニ○イトで罰ゲーム！

雨。

エンタマ追記03。
東映ブース。休憩所に座り、しばらくながめていました。ボーボボの着ぐるみはこどもに人気。あたまがパカっと開くと田楽マンが出ていました。プリキュアはこどもだけでなく……のひとたちにも人気(^^)。ずーっとビデオカメラで追っているひとなどいました。
イベント会場にも行きました。食事をとれるスペースがとなりにありました。空腹で倒れそうになったので、ケバブを食べ食べ、デンゲキウーロンティーを飲みながら、で失礼ですが、ギャラクシーエンジェル？　のステージから流れる歌声と、サイリウムをふりふりの大歓声とをパーティションごしに聞きました。ファンという存在はほんとうにありがたいですのう……。ほあーだのゆあーだのの声は聴き取れませんでしたが。ああ、ほあーは日曜日のイベントか(^^)。しかしどー考えてもライブ向きの場所ではないので、音がぐあんぐあん響いてしまって……まあないものねだりか。
あと……どー見ても男性のコスプレイヤーが……GAのファンはアレを見てどう思うのか。

「電撃h」チラと読む。「おかゆの一日編集者」。おかゆまさきが罰ゲームとして編集者修行をするレポート。……ひどい。モハヤ電撃文庫の稼ぎ頭（？）となった作家にこんな過酷な試練を与えるなんて。だって高橋弥七郎や時雨沢恵一には給湯室でお茶くみだのアニメイトで本を選んでる最中のお客さんをアレして著書を……なんてコトぜったいにさせないでしょ!?　ねえってば！　……「電撃文庫を宣伝しろ！」のミッション、お客さん役をしたてた演出だとは思うけど……まさかね……ほんとのお客さん？　……いやまさかそこまでは……。
あっ、高橋弥七郎、サイン会の様子をチラと見られました、エンタマで。黒いキャップに隠れてご尊顔はよくわかりませんでしたが(^^)。そういえば以前にやってた「シャナ」ラジオドラマ、あれも笑ったなー。

毎日新聞読む。芥川賞と直木賞を中心とした読書調査。ちょっとタメイキ。
つづけて毎日新聞読む。高村薫が新聞小説「新リア王」で日経とトラブル 、という記事が。ああっ、高村薫も罰ゲームを！　←ちがいます　終了時期をふくめた、新聞連載小説の掲載方法でいきちがいがあったらしいです。くわしくは記事をお読みください。ネットでも読めます。

書肆へ。森博嗣「ZOKU」の背表紙が目にとまる。なんかカッパノベルスのデザイン、すっごくかっこよくなりましたね！　岩郷重力なのか〜。
ノベルスはあえて俗なデザインのほうがよい、というのが出版社の考えだったのかもしれませんが、そういうのはもうスタートの時点でなにかしら問題があったような気がしますのですよ。新旧の問題ではなく、正しいかそうでないか、の問題。新しいカッパノベルスは気概を感じます。

ZOKU (カッパノベルス)

バツラジ聴く。あ、粘菌の話をしている。粘菌、別名・変形菌はまんが版ナウシカに出てくるのでご存じのかたもいると思いますが、わたし写真で見てどびっくりしました。まんがみたいに天に向かってうにょーんってのびあがってるんだもん。たしか南方熊楠が研究していたんですよね。