日曜日 爆笑問題が斬る! アホでマヌケなアメリカ白人/前篇

ライトノヴェル以上のドキドキとちょっと過激なヴィジュアルを! 知的なあなたの官能にうったえる、まんが&小説の雑誌、コミックメガドリーム10月号、絶賛発売中なのです!
水樹剣正のライト&ブライテストな小説「紅い制服の処女」には、唄飛鳥(ばいあすか)さんの萌えるイラストが! ↑トップのリンクから立ち読み可能! また、ホシノ光栄の書評「ライトノベルが最高だ!」も載ってます! 今回は「マルドゥック・スクランブル」を徹底分析! 来月号は「撲殺天使ドクロちゃん」をぴぴるぴ! よろしくお願いします。……お読みになったあかつきには、あなたも旧岩崎邸庭園洋館でハイソなひとときを!


晴れ。ちょっと暑いかな。まだ風邪気味みたいなので、麻黄附子細辛湯を飲みました。


みなさんにこの「ライトノベルが最高だ!」をより軽快にブラウズしていただくため、ページの表示を最新5日→最新3日に変更する予定です。よしなに。うつ病のせいにするのは卑怯ですが、どうにも一回ぶんの文章量を少なくできないので……。無駄のない日記にしたいんですが、なかなかどうにも。
あっ、うつ病と言えば、きょうの毎日新聞シオノギ製薬の広告で木の実ナナがカミングアウトしてる! ううむ。
わたしは北オセチアの事件をテレビのニュースで見て、不謹慎なことばかり考えるような鬼畜な工員ですから、うつ病もネタのうちだい、とうそぶくこともできます。けど組織におつとめのかたは、ただ心療内科神経科クリニックに行くだけでも、いろいろとたいへんかと思います。でも仕事が山積みになっているのに、ハっと気がついたらうなだれて足もとをじーっと見つめていたとか、眠れない日が2週間以上つづく、なんてときは、もうじぶんの健康のことだけを考えてくださいね。次にハっと気がついたら墓場の中、かもしれません。五点掌爆心拳を会得していれば問題ないのですが……あっ! ふつうは火葬か……(^^)。
うつ病を「心の病」と言うと混乱しますよね。天下御免うつ病患者になってみて思いますが、「心の病」でなく「脳という臓器の病」というのが実感ですね。まだだいぶん好不調の波が大きいですが、好調時のことを考えると、マジでわたしこどものころからうつ病だったのでは? と思いますよ。


ああ、そうそう、あきはばらの会食で、「『マリア様がみてる』のモデル地とされる、旧岩崎邸庭園洋館へ行こう!」という話が出て、ホラここですよ、とパソコンでサイトを見せてもらったら、わたしもブックマークしたサイトだったよ! まんが「攻殻機動隊」で素子が「ネットは広大だわ……」って言ってるけどちっとも広くねえよ! ネットは狭小だよ!
http://artemis.jpn.org/  ←おなじみでしょうけど念のため


ハロモニ。見る。シゲさん描く「ルパン三世」は笑うなーほんと。モーニングの現行メンバーの中で、UFOや宇宙人にアブダクされちゃう可能性がいちばん高いのはシゲさんですね。気をつけてほしいです(^^)。


あ、日曜日の秘密基地、ゲストは「スウィングガールズ」の監督だ! あの映画すっごくおもしろそう! 見たいです! 夜中に宣伝番組やってたので録画しちゃった。「『制服の女の子がラッパを振り回す』萌え」がじぶんの中にあったことを発見。「がんばれベアーズ」というよりも「ザ・コミットメンツ」?


マイケル・ムーアが監督したテレビ・シリーズ「the Awful Truth」のよりぬき版「爆笑問題が斬る! アホでマヌケなアメリカ白人」前篇を見る。米国ではDVDソフトになってるみたいです。ニューヨークのポルノショップ、よく許可おりましたね……。ジュリアーニ市長(当時)・グッズの肖像権とかどうなっているのかしら。
番組自体は、もー演出しまくり、諧謔を通り越した、戦闘的なドキュメンタリーですけど、なんかプラクティカル・ジョークの小ネタ集にも思えます(^^)。とても勉強になりました、いろんな意味で(^^)。
原題の「the Awful Truth」を検索したら「新婚道中記」っていう古い映画の原題がヒット。へー。


ついついF1を横目でチラチラと見ちゃった。タクマ4位かー。でもすごいですよね。