火曜日 ひとりコラボ

ライトノヴェル以上のドキドキとちょっと過激なヴィジュアルを! 知的なあなたの官能にうったえる、まんが&小説の雑誌、コミックメガドリーム10月号、絶賛発売中なのです! よろしくお願いします。
読んだあと、机の抽斗をあけると……ほうら、アタマの上にわっかの浮いたカワイイ女の子が光とともに飛び出してきます! トゲつき鋼鉄バットにはご注意を。

薄曇り。外は暑いけど、自室に戻るとヒヤリとします。

書肆へ。ブ厚い電撃hp31をチラと立ち読み(本屋さんごめんなさいごめんなさい)。おかゆまさきの「電撃ひとりコラボレーション」を拝読……うっ、イントロの設定説明、なんかまじめな文体です。「なんだよ! こんなのおかゆまさきじゃねえよ! ついに批評家にほめられたくなったのか! 裏切り者!(涙目) もう二度と読まなごぱッ!?」わめきつつ本文を読みはじめたとたんに大爆笑。からだを半分に折ってくつくつと笑ってしまいました。シマウマは毛を刈り取られてもシマは消えない、ということか。たとえが悪くてすみません。
……↑じつはこれ、わたしの勘違いで、イントロのまじめな文は、前号のコラボ企画に際し、参加した作家に共通で提示されたものだったんですね。フーッ、びっくりした。しかしこの号では「ひとりコラボ」。おかゆまさきの文壇における立ち位置というものが忍ばれます。