月曜日 ファウストVol.4 感想01

晴れ。


上戸彩が「インストール」の主演か……えちいモノローグをセリフに変えてくれているとありがたいのですが……。←オヤジですみません


モーエタンズ
ダ●華々しいデビューを飾ったのち、携帯アプリなどのほかは丸一年沈黙していたが、新メンバーの加入をきっかけに人気が再沸騰。ニューアルバムは2枚組。
念のために書くと、マンチェスターのバンド、ザ・シャーラタンズthe Charlatansのもじりです。


雲のむこう、約束の場所 感想リンク ↓ これはありがたいです。はりきって拝読します。
http://www.oyasumi.org/



「生活日報」を愛読しています。たいへんに勉強になります。↓ ファウスト と印刷の弱さ
http://d.hatena.ne.jp/mashco/20041128#1101648574
ここに書かれた「印刷の弱さ」はわたしにはわかりませんが、わたしはファウスト Vol.3 2004.Summerでの原田宇陀児(はらだうだる)「サウスベリィの下で」での、極細の書体が非常に読みづらかったです。内容にあっているとも思えませんでした。奈須きのこ「DDD J the E.」 も書体の選択はハズしていたなー。小説の高いレベルに見合っていません。ファウストはまだまだ過渡期と思いますので、今後の向上に大期待しています。

ファウストVol.4 感想01

今日初めて知った。キング・クリムゾンの代表曲「21世紀の精神異常者」、いまは邦題が「21世紀のスキッツォイド・マン」に変わってるんだ!  ポリティカリー・コレクトの波はプログレッシブ・ロックにも。
ファウストVol.4」少しずつ読んでいます。文壇随一のプログレ者・上遠野浩平のコラム「Beyond Grudging Moment」は「フィルモアの奇蹟」。これって「21世紀の精神異常者」のサックス・ソロと似たフレーズがある曲が入っていませんでしたっけか? アルバムの発表は「フィルモアの奇蹟」のほうが早い。チャック・ベリーの一連のアレみたいに有名なモトネタがあるのかしら。以上、ぜんぶウロ覚えで書いています。ほかのアルバムとまちがえていたらすみません。
競作とリレー小説とを飾るイラストはすべて舞城王太郎。……このひとのイラストは正直言ってごかんべん願いたい。
ライブリレー小説「誰にも続かない」読む。……うううう……すごいよう……おもしろいよう……五人とも天才だよう……この五人がリレーして脚本を書いた「24-TWENTY FOUR-」を見てみたいです。妹とか過剰な自意識とかが出ちゃうかな。いいけど。ところで。北山さんのパートにおける矛盾点は、ああ、たぶんこれかな? というのはわかりました。合っているかはわかりませんが(^^)。 つづきます。