前・後編にわけて放送された録画を見る。うわこれ大傑作。フォレストのお母さんのやり方はどうかな、と思ったけど(^^)。でも椅子から飛び上がるほど息をのまされた。もっと早く見れば良かった。冷静に考えると「そこまでいくか!?」「あそこはどうなってるのだ」とか思うけど、見てる最中は観客を冷静にさせないパワーがある。知能が平均に満たないある男の半生を淡々と（でもないか）描いているだけなのにこんなに泣かされるとは。トム・ハンクスもさることながら、ゲイリー・シニーズもワルいというか、イイ！ あと1994年の時点でCGというか、特撮もずいぶん進んでいたことに驚く。
