デス・プルーフinグラインドハウス

クエンティン・タランティーノ監督「デス・プルーフinグラインドハウス」見る。TOHOシネマズのプレミアスクリーンは初めて。ふつうは2400円するんですが、なぜかこの日は1800円。ありがたし。高いだけあって椅子はフカフカ、肘掛けはちゃんと人数分あります(^^)。じつに快適でした。
さて映画。前半の、例のタランティーノ流の長ったらしい会話が続くのにはホトホト閉口。でも不思議と眠くはなりません。なぜだ。
お話の転換点を過ぎると、不気味な通底音というか、水音のようなものを感じ始めます。そして! クライマックスのカー・チェイスは圧巻。参りました。フンパツして劇場で見てよかった。


余談。パンフレットなんだけど、ロドリゲス監督「プラネットテラーinグラインドハウス」とひょっとして共用なのかしら。これから「プラネットテラーinグラインドハウス」が公開された際に、買う方はダブらないようにご注意。


さらに余談。同じTOHOシネマズのショップで「レミーのおいしいレストラン」のパンフレット買う。映画じたいはいずれDVDで見ます(^^)。複数の作品のパンフを買えるからTOHOシネマズは便利ですね。