アソビットシティのシューティングレンジでプレイ

あきはばら駅を降りてすぐ近く、アソビットシティのシューティングレンジでエアガンの射撃をしてきました。1年半ぶりかしら。30分でなく、1時間やってきちゃった。1時間で料金1050円ナリ。ここのレンジはあまりうるさいことは言われないですね。ゴーグル持参の確認くらいで、ID提示の必要もなし。フルネームと年齢を用紙に書くだけ。
手続きは6階のエアガン売り場で行いますが、ガラリと重いドアを開けて上の7階(一フロアまるごとシューティング・レンジになっている)へと階段で向かいます。手続きの際、3レーンあるうち、一番長い12メートルのレンジ。12メートルつったらエアライフル競技より距離が長いじゃん。紙製ターゲットは「ご自由にお持ちください」式のシステムです。テーブル上に何十枚も重ねて置いてあります。


ほんとはファインベルクバウやスタイヤー(ステアー)のエアライフルで、といきたいところですが、なかなかに実銃はハードルが高いので……。
しかし、今回はハンドガ東京マルイP226とともに、G3系統ライフル・タイプの東京マルイHK51*1を持って行きましたが、立射はつらい! わたしの体力と筋力だと、すぐに疲れてライフルがプルプル震えてしまう。毎日ビリーズ・ブートキャンプやってるのに! これじゃ実銃なんてとてもムリムリ。おぼつきません。タハー。立射はちょこっとやっただけで、あとはほとんど椅子に座ったまま、台にヒジをついて、という怠惰な撃ちかたで済ませてしまいました。いかんね。


先輩EV氏にお借りしているドット(ダット)・サイトを装着して使うとHK51ライフルはほぼ百発百中。友人のSR氏にしっかりサイト調整してもらっているしね。ゼイタクだけど、ドット・サイト使用だとあまりにも当たり過ぎてつまんないので、ときおりはオープン・サイトを使って撃ちました。銃の性能がよいのか、こちらでもけっこう当たりましたよ。
紙製のターゲットは弾着の位置が細かくわかっていいんだけど、♪カイーンと小気味よい音を立てる金属のターゲットをもっぱら撃っていました。こちらはサイズが大きいので、オープン・サイトでもかなりの率で当たります。


弾着の位置をラクに確かめようと双眼鏡を持っていったけど、手が震えるのでよくわかんない^_^;。結局、紙製ターゲットのそばまで歩いていって当たり具合を確認しました。学びましたよアベタケコミ。


ハンドガンの射撃は、さすがにすべて立射で行いました。東京マルイP226、なんだか知らないけど弾着がかなり右にそれる。上下方向はいいんだけど。しかしガスブローバックは楽しいね。銃が激しく動くぶんタマは当たりにくいんでしょうけど、キックがきもちいい。マガジン・チェンジの楽しさもありますしね。そうそう、スペア・マガジンもひとつ持っていきました。ハンドガン、やはりマガジンは複数持っていると楽しいですね。フフフ。

*1:実銃でいうと、民間用に、セミ・オートに限って撃てるG3系ライフルに相当します。この東京マルイのエアガンはフル・オートでも撃てますが