ひさびさのサバイバル・ゲーム

サバイバル・ゲームは「軍事」のカテゴリだろうか? まあいいや。この日は本来は出勤日なのですが、休暇を申請して参戦。あきはばら中央口のロータリーに集合、車に乗せてもらってゴウ。
……なぜわたしが招かれたのだろう? というような顔ぶれでした。某有名少年雑誌の編集さんチームVS小説家やまんが家などのクリエイター・チーム、という布陣だったのですが、わたしはなぜかクリエイター・チームです。すっかり売れっ子になったアクション小説の第一人者、個性的な美女を描くイラストレーター、超絶3DCGアニメの監督、さる有名キャラクターの生みの親、などという豪華メンバーにわたしが紛れ込んでしまってよいのでしょうか。

それはさておき、今回は千葉にある「モケイパドックCQB GYM」という、ショップとフィールドが一緒になったところでゲームをしました。車で初めて行く方は、道路の傍らに立つ「モケイパドック」という看板をくれぐれもお見逃しなきよう。

東京マルイのHK51ライフルを持っていこうと思いましたが、インドア戦では長いシナモノは不利と思い、二挺拳銃でいくことにしました。わたしの獲物は、先輩EV氏にお借りした東京マルイのベレッタM92Fと、このゲームのために新規購入した東京マルイ・シグ・ザウエルP226レイル。同じく東京マルイのプロライトwithリモート・スイッチをレイルにとりつけました。意味もなくライトを点灯させてしばし遊びました。明るい! 

渋滞に巻き込まれてちょっと遅刻してしまいましたが、事前に予約してあったとおり、10時〜14時の回で、電動ガンはマガジンに100発まで、というルールのもと、ゲームはスタート。
自分のハンドガンも使いましたが、なかなかアテるのは難しい。くー。アクション小説の第一人者に、ベレッタM93R、HK G36C、HK MP7と、合計3挺の銃をお借りしましたが、なかでもHK MP7は飛びぬけて良い! 扱いやすい! 良く当たる! 敵チーム5人中3人をわたしひとりでゲット。ゲーム終了まで生き残れました。この回のゲームでの勝利に大きく貢献できたと思います。えへへ。


しかし一方、ハンドガンはなかなかにあたりませんね。トゥーハンドでバンバン撃ちまくりましたが、なかなかこれが。インドア戦はそこがまたおもしろいんですがね。わたしが戦果を上げられたのは前半だけで、あとはやられっぱなし。またムクムクとサバゲー熱が高まりました。


ゲームののち、打ち上げの席では「春になったらもっと多人数で今度はアウトドア戦を!」という声が上がって、いまからワクワクしています。そのときこそわたしのHK51 with ドット・サイトが威力を発揮してくれるでしょう。フフフ。……その際までには、アウトドア・インドア両方で使いやすそうな東京マルイのP90とかを買ってしまっていそうな気もしますが。あるいはやはりHK MP7とかね。お財布とようっく相談、くれぐれも自重じちょう。
↓インドア・フィールド CQB GYM

http://www.mokei-paddock.jp/field/cqb/index.html