ウルトラヴァイオレット

なんたって毎月一日は1000円で見られる、ってこともあって、この日は、以前より楽しみにしていた「ウルトラヴァイオレット」。試写会の「ミュンヘン」以来、5ヶ月ぶりの劇場映画になってしまいました。於・新宿ミラノ2。早めに行ったつもりが、もうすでに数十人の列ができていました。「デスノート」に並ぶ列はもっともっと長かったけど(^^)。
88分とはまたエラく短い映画だな。しかし! ガン=カタ映画「リベリオン」で名を馳せた(?)カート・ウィマー監督、そして「バイオハザード」のミラ・ジョヴォヴィッチ主演だ。これを劇場で見ずしてなんとする諸兄々!*1 ……映画のデキは、おそらくダブルorナッシングで、そこそこおもしろい、とか、まあまあいいんじゃない、とか、そういう中間はないと思う……(^^)。
新宿で見ようか、それとも府中にある、きれいで快適な&アンマ〜イ香りの漂う(^^)TOHOシネマズで見ようか……。あ、調べたらTOHOシネマズ府中は夜だけの上映? ……まあ、この映画の立っている位置というか、興行側の期待を反映しているというか。うーん。
さて映画の始まり。……OPがちょーかっこいい! あえて誤った表記をするけど、鳥肌がぞわーっと立ちました。そして本篇……はっ、これはまさしく「アフリカン・ゲー……(以下略)」! それはさておき、わたしの想像をはるかに! 超えるアクションの連続。「リベリオン」見たとき、「ここのアクション部分をもっとたくさん見たいなあ」というわたしの欲求が、今回は十二分に満たされました。ほんとに! 背中がゾクゾクしました。またもう一度見たい! だって一回見ただけじゃ、速過ぎるアクションが、文字通り目に止まらないんだもの。
いつも拝読しているブログ「妄々中華日記」に、もっと的確な感想があります。
↓ 妄々中華日記
http://d.hatena.ne.jp/wang2zhonghua/20060701

*1:リベリオン」はレンタルDVDで見ましたが