「ギャグマンガ」失踪日記

きのうの毎日新聞、「ICO」の記事の隣に、文化庁メディア芸術祭の記事がありました。記者は受賞作「失踪日記」を「体験をもとにしたギャグマンガ」と書いている。そう! 忘れてはいけないのは、吾妻ひでお失踪日記」は、実録であるとかドキュメンタリーであるとか、その前に、まず本質は魅力のあるギャグマンガなんですよね。記事の書きかたにとても感心しました。