実写「デッド・オア・アライブ」

↓「深見真のものかき日記」のコメント欄で、「URDA」を制作したロマのフ比嘉監督が紹介していた映像、「ビキニカラテ」。なんかそーゆーゲームがあるらしい、とは見聞きしましたが、プロモ映像は初見。
http://youkan.sakura.ne.jp/museum/movie/204.html

↓同じく、これは日記のほうの欄で紹介されている、人気ゲーム劇場版実写「デッド・オア・アライブ」。この予告編もたいへんに良いです。これは俺のために作られた映画だ。すっごくおもしろそう! ……いろんな意味で。
http://video.craveonline.com/video/comingsoon/?showVideo=1665&statsid=26&pid=1

↓「深見真のものかき日記」
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牽強付会とは思うけどさー……。中野貴雄監督の映画なんかが特にそうだけど、↑こういうビキニカラテやDOA実写のようなエッジの立ったもの*1を見せられるたんびにわたしは、「ふだんはお高くとまって、クロサワは良い、アルメニアグルジアの映画は素晴らしい、テオ・アンゲロプロスは完璧な天才だ、とか言っているが、おまえが心の底からほんとうに好きなものは、こういう欲望に忠実な、ひたすら下世話なヤツだろう? フフフ」ってさー、股間にひざをねじ込まれて、壁に押さえつけられて言われてる気がする(誰に?)。まったくそのとおりだから反論できんけど。もう開き直るよ。通俗万歳! ビバ、猥雑! 我、大衆芸能を愛す! 笑わば笑え! いや、たとえば中野貴雄監督の「ヴァージンスナイパー」は娯楽性も通俗性も備えた上に、芸術的完成度も高いですけどね。念のため。

*1:ちょっとオブラートにくるんだ言いかた