リトルトウキョー殺人課

マーク・L・レスター監督「リトルトウキョー殺人課」見る。ドルフ・ラングレンは日本通の刑事です。ニホンゴも達者です。……げっ、ブランドン・リーが出てるんじゃん! 面子が豪華だ。ある作家さんのご推奨の映画。「ウラ関根TV」でも紹介されていました。このことで、いかなる映画なのかおわかりですよね(^^)。
とにかくもう、オヤブンハダレダーとか、ドルフ・ラングレンの日本語、ウマすぎる! ……っていうか、もうもうそれ以前の問題。80分しかないのにすっごく長く感じられておトクな映画です(^^)。日本の文化をあまりにも間違えすぎているのが凄い。なにぶん監督がマーク・L・レスターなので……。でも「コマンドー」はここまでアレじゃなかったような……。ともかく、愛すべき佳作とでも申しましょうか。「クラス・オブ・1999」とか、ほかの監督作品も見たくなってきました。


……いや、念のため申しますと、マーク・L・レスター監督「炎の少女チャーリー」はレーザーディスク持ってるほど大スキですがわたし。劇場で見ていてなぜか号泣しました、感動して。ちょっとふくよかだけど、良かったなー、ドリュー・バリモアのチャーリー。あの映画も俳優の面子だけは豪華なんだよなー。念のために書くと、スティーブン・キングの「ファイアスターター」が原作。