ミス・ブロディの青春

「マダム・ダッソーがお待ちかね」、ってのも考えましたが。*1
大脱走」といえばたしか特捜班CI5のゴードン・ジャクソンが出てましたね。んで、このゴードン・ジャクソンがやはり出ている「ミス・ブロディの青春」っていう理想に燃える女性教師を主人公にした1960年代の映画があるんです。TVでやってたのを途中から見たんですが、おもしろくてひきこまれました。キレイな青春映画かと思って見ているうち、女子生徒によって主人公のメッキがはがされて、どんどん苦い内容になっていってどびっくり。これはいま見ても古く感じないかもしれません。普遍性があります。

*1:不勉強で未読です、「マダム・タッソーがお待ちかね」。ちなみに、森博嗣マダム・タッソーがお金持ち、っていう駄洒落を4コマまんがでやってました