バイオハザードII アポカリプス

あらすじ:生物の細胞を過剰なまでに賦活化させる「Tウィルス」の蔓延によって生ける死者たちが大量に発生した。生ける死者たちの追撃から辛くも逃れたアリスは、事件の元凶たるアンブレラ社に拘束された。アリスが目覚めたとき、ラクーン・シティは生ける死者たちに蹂躙されていたのだった。秘密裏に事態の収拾を図るアンブレラ社によってラクーン・シティは封鎖され、生存者たちは生ける死者たちのえじきとなってゆく。わずかに残った生存者と合流したアリスは脱出の道を見いだすも、核兵器による事件の隠蔽工作が刻一刻とせまるのだった。
前歯を見せつつ爆発的な力を発揮して戦うミラ・ジョボヴィッチと、名前の通りに目つきが鋭いシエンナ・ギロリー演ずるジル隊員のグッドルックス&ガン・アクションが最大の見どころ。←このへんは個人的に官能を得た部分であってあらすじではありません

アレクサンダー・ウィット監督「バイオハザードII アポカリプス」見る。前作ほど怖くはないですが、お話がシンプルなぶん、アクションの見せ場がいっぱいあってとても楽しかったです。拳銃、小銃にくわえて警棒も。
コンピュータのインタフェースのデザインはやっぱり本邦のアニメのほうがかっこいい、とか、たといフィクションであっても核兵器の扱いが軽すぎるのでは、など、いいたいことはゾンビの数ほどありますが(^^)。
テレビ・レポーターのひとが持っていたのはデザート・イーグルでしょうか。好きじゃないけど、大きい銃は画面で映えるからよく使われるんですかね……。ほかの銃は好き。特殊部隊のひとり、ブルパップの銃を持っていましたが、L85でしょうか? ジル隊員はルックスもさることながら銃の構えかたがかっこよかったな。