隠喩としての病い

みぞれ。寒いです。不注意からまた、じぶんでも気づかないうちに風邪をひいたようです。からだがずっしり重いです。手洗いもうがいも励行しているんだけどなー。


エイリアスVS.プリテンダー
ダ●海外テレビドラマ、夢のコラボレーション。2重スパイの女と仮面の逃亡者とが対決。どちらが勝っても、人類は幸せにはなれなさそう……。
共闘しそうな気もしますが。


ネットで知りました。米国の批評家・作家、スーザン・ソンタグさんが死去、というニュース。わたし不勉強で「隠喩としての病い」しか読んでいないんですが、作家や批評家とか、プロの文筆業のひとには読んでいただきたいです。医療技術の進歩などによって、この本の内容はいまの現実に即していなくなっている部分も多少はあるかもしれませんが。ただ、プロの文章にも無神経な、ナニな表現を見つけて、ぶったまげることがあるので。

隠喩としての病い

隠喩としての病い