虚構における、図書館利用者の個人情報の扱い

わたしは以下に書かれているドラマは見ていませんが、非常に重要な問題であり、看過できないコトと思いリンクしました。
テレビドラマ「相棒」において、「世田谷区立南図書館」の職員が個人情報を警察官に閲覧させる、という描写があったそうです。それに関する、ホンモノの世田谷区立図書館がわからの見解です。
世田谷区立図書館ホームページ↓ 「最近のお知らせ」12月22日
http://libweb.city.setagaya.tokyo.jp/index.shtml


わたし自身、すぐには答えを出せない問題です。ドラマだからいーじゃん、とも思うし、ドラマであってもいらぬ誤解を招く表現は避けるべき、とも思うし。難しいです。フト映画「セブン」を連想しました。「セブン」においては刑事の行為を否定的に描いていましたが。