木曜日 文章の書き方

ライトノヴェル以上のドキドキとちょっと過激なヴィジュアルを! 知的なあなたの官能にうったえる、まんが&小説の雑誌、コミックメガドリーム11月号、絶賛発売中なのです! 駕籠真太郎の「実験遊技」は驚天動地!
水樹剣正のライト&ブライテストな小説「紅い制服の処女 後篇」には、唄飛鳥(ばいあすか)さんの萌えるイラストが! ↑更新しました。トップのリンクから「後篇」もお立ち読み可能です! 
また、ホシノ光栄の書評「ライトノベルが最高だ!」も載ってます! 今回は「撲殺天使ドクロちゃん」をぴぴるぴ! 「コサキンDEワァオ!」との関連も分析しています! こちらも小説の抄録ページでおたちよみできます。
来月号は「涼宮ハルヒの憂鬱」をSOS! よろしくお願いします。……お読みになったあかつきには、あなたも機敏な子猫何匹?


前夜はえらい雨風でしたが、台風一過、曇りのち晴れ。ちょっと暑いくらい。


新球団命名の件、野球のことがテンでわからないわたしにも興味があります。ミラードドライブドアーズにして欲しいですね、Macユーザーとしては……。


和風!
ダ●「風のクロノア」(ナムコ/PS)、クロノアの声……。すみません、ちょっと頭が疲れてます。
あと、氷帝ハニーっての考えたけど、意味をひっかけられなくてね……。ペンディングです。駄洒落はやればやるほど奥が深い。冗談抜きで、駄洒落を日報に書くコトと、「ヒカルの碁2」(GBA)を毎晩やってるコトとで、いぜんにくらべるとずいぶん論理的思考力がアップしたと思います。
メフィスト」に載っていた森博嗣の短篇に触発されて、回文もちこっとやってみたけど、頭の演算能力が高いひとじゃないとムリです。4つくらいひねりだしたところで倒れましたわたし。駄洒落はボキャブラリーと言語センスだけで勝負できるから、わたしのような鬼畜な工員でもオッケーですが。
森博嗣「ゲームの国」中の「無断、ガンダム」は傑作回文。なんとなく批評性もある!(^^)


しばらく前に、わたしの尊敬するひとが、ネットの掲示板に創作時の筆名そのままに、品性に欠ける文章を書いているのをみつけて、とてもがっかりしました。もしご本人だとすれば、という前提ですが、文章を扱うプロのクリエイターがなんということでしょう……。わたしの理想は決して高すぎることはないはずです。わたしもこうしてほぼ毎日、不謹慎でナニな文章を公開している鬼畜な工員ですが、たといひとの作品、行動をヤユするときでも、ひとさまにお見せする以上は、無駄遣いできない黒い表紙のDEATH NOTEに書くつもりで、品のない文にならないよう腐心しています。成功しているかどうかには、絶対の自信はありませんが。
それはともかく、人のマリみて我が振り直せ。座右の書を寝床で再読しました。←アクセスが多くなるようキーワードをムリヤリ入れてみました(品性に欠けてすみません) 
辰濃和男「文章の書き方」(岩波新書)と、ちょっと古い本ですが、平井昌夫「何でもわかることばの百科事典」(三省堂)です。あと、平田オリザ「演劇入門」(講談社現代新書)をやはり寝床で少しずつ。なるほど! 忘れがちな基本事項から、高度なことまで、わたしのようなへっぽこにもわかるように、平明な文章で書かれています。すばらしいです。

文章の書き方 (岩波新書)

文章の書き方 (岩波新書)

何でもわかることばの百科事典

何でもわかることばの百科事典

演劇入門 (講談社現代新書)

演劇入門 (講談社現代新書)