金曜日 三浦しをん

ライトノヴェル以上のドキドキとちょっと過激なヴィジュアルを! 知的なあなたの官能にうったえる、まんが&小説の雑誌、コミックメガドリーム11月号、絶賛発売中なのです! 駕籠真太郎の「実験遊技」は驚天動地!
水樹剣正のライト&ブライテストな小説「紅い制服の処女 後篇」には、唄飛鳥(ばいあすか)さんの萌えるイラストが! ↑更新しました。トップのリンクから「後篇」もお立ち読み可能です! 
また、ホシノ光栄の書評「ライトノベルが最高だ!」も載ってます! 今回は「撲殺天使ドクロちゃん」をぴぴるぴ! 「コサキンDEワァオ!」との関連も分析しています! こちらも小説の抄録ページでおたちよみできます。
来月号は「涼宮ハルヒの憂鬱」をSOS! よろしくお願いします。……お読みになったあかつきには、あなたも♪ラヴィ!


隣の客は良く華氏911に行く客だ
早口言葉●ムーア監督のマニアなのでしょう。


書肆へ。デーブ・スペクターの本をチラと。マイケル・ムーア監督のギャグセンスをクサしているけど、デーブ氏も……。まあいいか。


フト思いましたが、この日報、ライトノベルの話題が少ないような気が……看板に偽りありぎみですみません。
09/19ぶんのNHK衛星2「週刊ブックレビュー」チラと見ていて思いましたが、出版点数が多いから「週刊ライトノベルレビュー」もできるのでは? わたしの印象に過ぎないけど、ライトノベル界は覆面作家が多いかしら? だとしたらゲストに呼びにくいか……。 そんなことない? でも書評ができるひとが限られるか……といっても「週刊ブックレビュー」にしたって、これつまんなーい、とか、ぼくわかんなーい、これ分厚くて読むのたいへーん、とか印象批評以前の批評も平気で放送されてますからね……。ああ、「レビュー」であって批評ではないから良いのか。
でも衛星とはいえテレビでライトノベルをああだこうだ言うと、うるさがたから抗議メールが殺到しちゃうかな(^^)。
「評論家は評論しやすい作品をとりあげる」っていうけど、そうすると「ドクロちゃん」とかは難しいか……。「BSライトノベル夜話」なら、やりやすいかしら? などと妄想がフクラむ秋の夜長……。
テレビの書評っていえば、先月かしら、「王様のブランチ」(TBS)内の「哲っちゃんのBOOKナビ」で、三浦しをんが紹介されていました。三浦しをん、わたしは「日刊リウイチ」で知りました。とはいえ、ウェブのエッセイ「しをんのしおり」と、小説「白蛇島」しか読んでいませんが、この「白蛇島」はほんとうにすばらしかったです! 最初ホラーかな、怖いのイヤだなー、と思って読み進めると……。
日刊リウイチ↓
http://www.asahi-net.or.jp/~WF9R-TNGC/nikko.html
しをんのしおり↓
http://www.boiledeggs.com/siori/siori292.html


先週末、神経科クリニックの予約をすっかり忘れてしまい、再予約。きょう行ってきました。初めてです、こんなこと。クスリだってほとんど飲み忘れないのに。まあ忘れるくらいだから、うつ病もずいぶん好転したのだろう、と思いたいです。今年の3月くらいまでの状態を考えると、ほんとラクになりました。んで、集中力の持続のことなどを先生に相談、クスリはそのままデプロメール50ミリ/1回。
帰りがけ、パチンコ屋さんの前を通る。わたしギャンブルやらないんで知識がないんですが、「SANKYO FEVER じゃんけんバトル」だったかな? 幟の絵が目に入りました。浴衣の女の子ひとりだけが萌え系の完全なアニメ絵。ううむ。