木曜日 スパイダーマン日本版

ライトノヴェル以上のドキドキとちょっと過激なヴィジュアルを! 知的なあなたの官能にうったえる、まんが&小説の雑誌、コミックメガドリーム、17日金曜日には、11月号発売です! 
駕籠真太郎の「実験遊技」は驚天動地! 水樹剣正のライト&ブライテストな小説「紅い制服の処女 後篇」には、唄飛鳥(ばいあすか)さんの萌えるイラストが! ↑トップのリンクから立ち読み可能! また、ホシノ光栄の書評「ライトノベルが最高だ!」も載ってます! 今回は「撲殺天使ドクロちゃん」をぴぴるぴ! よろしくお願いします。……お読みになったあかつきには、あなたも放射線を浴びた蜘蛛に指を噛まれて超人になれます!


晴れだっけ? ちょっと涼しい。


ボウリン・ウホッ! いいコロンバイン
ダ●頭が疲れてます。すみません。イチローだって打率(略)。山寺宏一、番組の宣伝で単独でコメントしてて感動。山寺宏一めあてに「ボウリング・フォー・コロンバイン」を音声で聴いているうち、マイケル・ムーアってモテるタイプかな、って思って。


チッ(擬音)。う、うわああああああああ! 池上遼一の「スパイダーマン」がいま簡単に読めるなんて! し、知らなかった! 読まねば! 傑作なんですよ、これは! みなさんもぜひ! ……さいしょから平井和正が脚本を書いていたと思いこんでましたが、途中からの参加だったんですね。このまんがにくらべればアンタ、ほんとさいきんのまんがはどれもおギョーギがよいですよ。デスノなんてスモック着て砂場で遊んでる園児ですよ。まあ記憶の中で美化されているかもしれませんが(^^)。
池上遼一スパイダーマン」1〜4巻(メディアファクトリ−)
スパイダーマンっていえば、ファンロード東映の実写版が紹介されていました。ソフトが出るらしいので、ぜひ見てみたいです。おもしろいらしいです、いろんな意味で(^^)。


毎日新聞曽野綾子「哀歌」読む。ここんとこ、じぶんでも感心しますが、毎日読んでます。春菜は今後どうするのだろう。
毛利彰の挿絵がまた、ほんとうにすばらしいんです。このひとの描く、女性のヌード・イラストが大好きですが、この挿絵も、内容にとてもマッチした崇高さがあって、ステキです。毎日スクラップするマメさがないんですよね、わたし……こういう絵が単行本にそのまま収録されることはほとんどないし。


鉄人28号」を編集していたら(これもまだ1話しか見てない(TT))、福圓美里アニメロミックスのCMに! 「スマイルギャング」ではアンマリな扱いですが、すっかりご立派におなりに。じいはうれしゅうございます。CMは別個に保存いたしました。


ハイパーホビーだったかしら、雑誌で見たブライスっぽい「プーリップ」というドールがカワイイ。ブライスは芸術品寄りというか、正直言ってグロテスクな味が濃すぎる気がします。プーリップくらいのわかりやすいカワイらしさのほうがわたしは好きです。その小さいタイプ、着ぐるみを着たリトルプーリップは、グロテスクとまではいかないけど、なにか別の味が出ていてカワイイです。同じ着ぐるみでも、渋谷のセンター街を徘徊するという女の子たちとはエラいちがいです(^^)。


お茶の水だったかしら、駅のでっかい広告、「ビフォア クライシス -FFVII-」の絵に萌えてしまいました。ステキすぎる! 写真を撮ってしまいました。特にタークスの女性エージェント。スーツ姿がかっこいい。でもドコモのケータイでしか遊べないんですよねあれ。くそう。
わたしFFは「FFVII」しかやってないのですが、とても楽しかったです。勉強になりました。メガヒット作品のわりに、かなりヘンテコなゲームだな、とも思いました。男くさいギャグがあるし、ちょこっとエヴァのパロディが入っていたりするし。本篇もいいけど、そっちのけでスノボのミニゲームがまた楽しくて、ハマってしまい、たいへんでしたよ。音楽もよかったな。ザ・ベンチャーズっぽいのや、ハモンド・オルガンチックな音が素敵なプログレもあったりして。