土曜日 チャーリーズ・エンジェル異聞

ライトノヴェル以上のドキドキとちょっと過激なヴィジュアルを! 知的なあなたの官能にうったえる、まんが&小説の雑誌、コミックメガドリーム10月号、絶賛発売中なのです!
水樹剣正のライト&ブライテストな小説「紅い制服の処女」には、唄飛鳥(ばいあすか)さんの萌えるイラストが! ↑トップのリンクから立ち読み可能! また、ホシノ光栄の書評「ライトノベルが最高だ!」も載ってます! 今回は「マルドゥック・スクランブル」を徹底分析! 来月号は「撲殺天使ドクロちゃん」! よろしくお願いします。……お読みになったあかつきには、テロにあっても無事に救出されます! ロシアの特殊部隊に!

薄曇り。ちょっと蒸し暑い。雷の後に夕立。


なんかわたしが頭がくるんくるんになっている間に、ロシアの北オセチアというところでは、学校でテロが! ニュース映像に裸のこどもが走っている様がうつっていて、ショックを受けました。……たといどんなに高邁な理想があるにせよ、走って逃げるこどもの背中に向かって弾を撃てるのか……?
毎日新聞の写真見る。写真のコメントには「特殊部隊」とあるけど、兵士が構えている小銃、なんだろう? サプレッサーと骨みたいなストック、スコープがついているけど、なんかHKの銃に見えます。

8/8ぶんだったかな、「五木寛之の夜」で、山崎ハコ「織江の唄」をひさしぶりに聞けました。これが主題歌になっている映画「青春の門」は見てないんですが、とてもいい歌だと思います。五木寛之っていえば、「空の境界」の笠井潔による解説で初めて知ったんですが、伝奇小説も書いていたんですね。「戒厳令の夜」がそうだったなんて! 「さらばモスクワ愚連隊」、「デラシネの旗」、「青年は荒野をめざす」といったわりと初期の作品と、「ゴキブリの歌」とかのエッセイしか読んでいないんです。伝奇小説読んでみます。