コサキンDEワァオ!でモンティパイソン

先週末の「コサキンDEワァオ!」聴く。ムックンが、くだんのモンティ・パイソンの吹き替え版入りDVDを早速予約した、という話題。ラビィのほうだったかな、「『モンティ・パイソン』はコメディー界のビートルズですよ」と言っていた。あと、「吹き替えでだいぶ救われていた」とも言っていたな。なるほどね。
わたしにはコメディを論ずる資格はぜんぜんないけど、これは決して言い過ぎではない。モンティ・パイソンはもんのすごいパラダイム・シフト。万人が楽しめて、なおかつ深くマニアックな部分を持つ、という点ではザ・ビートルズとまったく同じだと思う。わたし不勉強だもんで、彼らのコントのすべてを十分に理解することはできないけれど、字義通りに「死ぬほど笑わされる」経験をしたのはモンティ・パイソンが初めてだと思いますわたし。TVの本放送で見てみたかったなあ。ただ重ねて言うけどすぐに服を脱ぐのはちょっとイヤ。