SIG P226快調

自室で、ですが東京マルイのガスガン、シグ・ザウエルSIG P226(プロライト装備)でひとしきり遊ぶ。もう秋も深まってまいりましたが、まだガスの温度は大丈夫。快調に作動しました。
月刊GUNだったかな、ターゲットでなく、フロントサイトに眼の焦点を合わせて撃つべし、と書いてあったのでその通りにしようとするとこれがなかなかに難しい。ついついターゲットに合わせてしまいます。
先輩EV氏にHK51を修理してもらっている身分でゼイタクきわまりないのですが、冬になったらまた新たな電動ガンが欲しくなりそうでコワいです。Mac10やスコーピオンは好みではないので、やっぱりHK MP7かしら。レイルがいっぱいついているし。前に書いたけど、屋内サバゲの際、あれをいちどお借りしてみてほんとよく当たる、というか非常に! 扱いやすい印象を受けました。このニブいわたしでさえ1ゲーム中に3人ダウンさせてもらったくらい。あれでデザインが好みだったらいまごろすでに手中にあるハズなんですが(^^)、ちょっとスタイルが未来的過ぎてね。光学照準器を組み込んだタイプのG36くらいに過剰にカっ飛んでいればいっそすがすがしいんですけど。そーいや東京マルイG36、HK MP7のあとに持ったらエラく重く感じました。照準器もついていなくて比較的軽いはずなのに。いかに電動コンパクトマシンガンが軽量であるか、がわかりました。


たといハンドガンでも、しばらく撃っていると左手で支えていてもけっこうキツく感じる。背中に汗がにじんできます。ジョギングだけでなく、筋力トレーニングもしないといけませんね。あっ、さいきんすっかり「ビリーズブートキャンプ」をサボっている! いけませんね。マジあれはいいですよ。ほんとに短時間で汗を流すのには最適。
このSIG P226、デコッキング・レバーのギミックがきちんと動いてくれるのがやはりありがたい。わざとダブル・アクションにしてトリガーを重くして撃つのもおもしろい。