作家トマス・ハリスの権威

「アーリー・モーリー・バード」で思い出した。モーリー・ロバートソンが機内で読むために、ペーパーバックの「ハンニバル・ライジング」を買った話。日本語訳では登場人物のセリフは格調高いものになっているけど、原文はほんとに文字通りの、悪い意味での「ペーパーバック・ライター」調で、あんまり知的な文章ではなかったそうです。ガーン。