結婚披露宴二次会

とある優秀なクリエイターのかたの、きょうは結婚披露宴。新郎新婦ともにクリエイターです。その二次会に、なぜかあっしなんぞが新郎のお友達経由でお招きをいただいたので、慣れぬネクタイを締めて秋葉原へゴウ。べつだんドレスコードはなかったんですが、いちおうね。会場は駅を出てすぐのビル。ありがたし。


この日報でmixiの話題を出すのは気分的にはばかられるのですが、そのmixiで新郎と知り合った出席者ってわたしくらいなのでは? という感じで恐縮することしきり。だって3DCGアニメの某有名監督もいらっしゃるし。あと名前は出せないけど、オタクならば知らぬ者とてない世界的アーティストがわたしのすぐそばの席についておられてどびっくり。彼はとある優秀なクリエイターの作品に推薦文を寄せているのです。ああサインをもらっておけばよかったッ。せめてひとことなりとことばを交わさせてもらえばよかったッ。ヒント:●●●●●●クス 3DCGアニメの監督には、御作のDVDライナーノーツにサインを以前にもらってますけど。


恒例のビンゴ・ゲームでは、出席者全員にプレゼントがゆきわたる、というはからい。新郎新婦の気配りがありがたし。序盤なかなか数字がアタらなかったわたしにもビンゴが来て、かわいいペンギンアニメ映画「ハッピー・フィート」のペア・チケットがあたり、新郎から直接受け取りました(^^)。ワーイ。ほかのプレゼントの中には、北京のナントカいう、中国語のアヤしいエロビデオもあったりして、アレがあたったらどうしよう、うひー、とどきどきしていました。フーッ。


本来は披露宴のためなのですが、特製の同人誌をいただきました。新婦のウェブ日記を読んでいて、これ欲しいな、でもこっちから欲しいというのもずうずうしいしな、と思っていたところに。デザインもプロのかたに依頼したというだけあって、レトロスペクティブさがすっごくかっこいい! 新郎の趣味にばっちりフィットのはず。内容は、やはりオタクなら知らぬとてない有名キャラの生みの親による4コマまんがなど、豪華豪華。この本のためだけでも参加したかいがありました(^^)。
……しかし、これって業界のひとだけでなく、一般の、ふつうの来賓も……読んだわけですよね? ちょっと刺激が強すぎるページもあるんですが、大丈夫だったのかしら。