本田透トークショーat青山ブックセンター本店

小説家・後夜朋宏(←言ったモン勝ちだい)、勉強のために行ってまいりましたよ、「『メカビVol.02』『喪男(モダン)の哲学史』『現代視覚文化研究』『ボクの紫苑』『円卓生徒会』刊行記念本田透トークショー 『実写版 ダンゴムシでも書けるライトノベル講座』」。「西尾維新もやっていない5冊同時刊行!」ですって。すげえぜ本田透
トークの詳細に関しては、ある思想を持つひとたちにテロられる内容もあったのでここには多くは記しません。ご了承ください。とにかく客席はもうどっかんどっかんウケてました。差しさわりのない範囲で書くと、ライトノベル含めて職業小説家になるには「(いくらでも小説のネタがあるので)世界史を勉強すること。未履修はダメ」、「『世界の名作』と呼ばれるものに親しむこと」、「とにかく(小説を)書き続けること」、だそうです。あと、プロとしてやっていくならば、月産200枚は書けなければダメ、ですって。
トークののち、物販コーナーで「喪男(モダン)の哲学史」「現代視覚文化研究」の2冊を購入、哲学入門書「喪男(モダン)の哲学史」(講談社)にサインをしてもらいました。ははは。