完璧な設定(属性?)

電車の中で、フト気づくと、わたしのすぐそばに金髪碧眼美形白人の女子高校生がつり革につかまって立っているではないですか。いや中学生かもしれませんが。ぶしつけだ、と思いつつもついチラチラと眼が行ってしまう。金髪にセーラー服という、漫画やアニメにしかありえないはずの破壊的なヴィジュアルを朝っぱらから間近に拝ませてもらって、ううむ、今日はラッキーデイ、と思ってしまいました。あさましいわたしです。お笑いください。


彼女が手にしていた剣道の竹刀? のバッグに、カタカナで名前が入っていたので、心の中についそれを刻んでしまいました。××××ちゃん、またキミに逢えるとおじさんうれしいな(そろそろ自分で書いていて気持ち悪くなってきました)。プライバシーの問題があるし、万が一のことを考えて、どんな名前だったかはここには書きません。聖書に関係有り、とだけ書きましょう。フフフ。


……金髪碧眼美形白人の女子高校生で、かててくわえて剣道家か。←もう勝手に決めてる 冷静に考える(?)とパーフェクトに近い設定だ。