いまごろ予約……<戯言シリーズ>限定コンプリートBOX

今この瞬間、世界で最も意志の弱い人間は間違いなくこのわたしです。買おうかどうしようか悩んでいるうちに予約期間の三日間をとうに過ぎてしまった、西尾維新戯言シリーズ>を収める限定商品のボックス、近所の書肆のレジ前に「限定3名さままで予約受付」と張り紙が。ついフラフラとその場で予約をしてしまう。
何度も書くけど、単なる本箱に6000円だよ……? ノベルスなら6〜7冊買えるではないですか。「なんというか、イイ商売、いや、ナイスなビジネスですね」と以前にこの日報に書いたものの、この体たらく。お笑いくださいまし。とひょひょひょ(力ない自嘲の笑い)。わたしのように迷ったまま時期を逃した西尾維新ファンのかた、近所の書肆をアタってみるのもひとつの手です。