も〜っと★メイドさんがい〜っぱい

わたしの友人（しらじらしいですが、なにとぞよしなに）、後夜朋宏（ごやともひろ）が「も〜っと★メイドさんがい〜っぱい」という小説アンソロジー（サンデー社　A-KIBA Books　Lab+Plus）に、短篇小説「少しヴァイオレントかもしれない」を寄稿させていただいています。とっても可愛い、素敵なイラストをつけていただいています。ワーイ。詳細は、本の発売時にまたあらためてお知らせいたします。

……書いているうちに、だんだん「メイドさん」である必然性から離れていくような気がしてきたうえに、「ブラック・ラグーン」のロベルタ篇に激似な設定になってしまったような。カー・チェイスや銃撃戦とかあるし。オマージュ、ということでお許しください。だって大スキなんだもん「ブラック・ラグーン」＆ロベルタ。好きなものは好きなんだからしょうがない。
大好きといえば、やはり必然性もないのに小径自転車を出してしまった。トランジットとかバーディーとか、固有名詞を出しちゃったほうが良かったかな。とにかく、押さえるべき点を押さえた(^^)ほかは、好き放題に執筆させていただきました。楽しかったー。ははは。
↓サンデー社　A-KIBA Books
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