ちょっとまいったぜ

6/4深夜の放送分、文化放送堀江由衣の天使のたまご」聴く。毎週恒例、CM明けに読まれるリスナー投稿のサウンド・ステッカー(というのでしょうか)、「……タカハーラ、ヤナギサーワ、オゥグーロ、タマァーダ…………ユイ」「おおおおお(サプライズのどよめき)」「堀江由衣の天使のたまご」。……これには参った。ベタすぎ&タイムリーすぎ、とも言える平凡なネタなのに、なぜか大笑いさせられてしまった。堀江由衣のしゃべりかたと、おおおお、のリアクションが巧かったせい? わたしの笑いのツボ、ギャグ・センスはシンプルかつ大衆的な方向に向かっているのだろうか? 不安半分、安心半分……。あんまり笑ったので何回も聴いちゃった。


終了した演劇部に続く、「天たま」の新しい部活は「エロビジュアル系」(?)という方向性の「軽音部」に決定。ボーカルは希望者が複数いるのでオーディションで決める、というのに笑う。スタジオにスタンド・マイクをおっ立てて(ほんとに?)、堀江由衣構成作家さん、コンノさんの三人が競う。
……構成作家さんはともかく、コンノさんていう女のひとはけっこう巧い。声も良い。評価の鐘も♪キンコンカンコンと軽快に鳴った。堀江由衣は、まーさすがに上手い。♪キンコンカンコン。でも投票によりボーカルはコンノさんに決定。堀江由衣の番組なのに(^^)。……と思って聴いていたら、権力関係? でコンノさんから譲られ、ボーカル&作詞・作曲兼任が堀江由衣に決定。変な番組だ。