コピーが一行

京王線に乗っていたと思し召せ。ドアの窓の上を見ると、やけに余白の多い、細長い広告らしきものが。「なにもない、がある。」とコピーが一行。下を見るとちっちゃくメディアワークスのロゴが。ふと右側を見ると、「よつばと!」の宣伝がありました。左右で対になっている広告。最近はドアの車内側もメディアとして使われているんですね。わずかな隙間も有効活用せむとする努力が涙ぐましい。
もうだいぶん前ですが、新宿駅で、柱に巻かれた広告を最初に見たときは、なるほど、頭のいい人がいるんだな、と思いましたよ。