深夜の馬鹿力

伊集院光 深夜の馬鹿力」聴く。今週ぶんの録音。FF12の話を延々と、ほんとにエンエンとしている。わたしは不勉強で、FFは「7」しかやっていないのです。コントローラを故障させてしまったPS 2だけでなく、PSさえも買った値段ぶん、償却、というか使っていない。いっつもゲームの途中で放り出してしまう。
ああ、でも「エースコンバット3」と「攻殻機動隊」(1997年ころに出た、最初のPS版です)はエンディングまでちゃんとやったな。どちらも良かった。特に「攻殻機動隊」はゲームならではの官能を堪能しました。アクションが苦手なわたしでもクリアできたのだから、バランスも良いのでしょうね。サントラも買っちゃいましたよ。販促ポスター、もうボロボロだけど、いまでも部屋に貼ってあります。ゲーム内のアニメ・パートのムービー、ちゃんと士郎正宗の絵柄のままでアニメになっていて、それもうれしかったな。確か監督が北久保弘之でしたか。


FF7、あまりゲームをやらないわたしにも、とてもおもしろく感じられました。ふつうのひともプレイするメガヒット・ゲームなのに、エヴァンゲリオンのパロディとか入ってますよね。ちょっとマニアックなところも良い。でもなんだか知らないけど、ミニゲームのスノボにハマってしまって、延々とやってました。ティファがときどき「やらせて!」と割り込んでくるのがスキでした。あと、潜水艦ゲームもよかったけど、単調ながらバスケもスキだったな。なんであんなにムキになったんだろう。