エリック・クラプトン新作

ウィークエンド・サンシャイン聴く。冒頭でかかっていた「隊商ロマンチカ」という曲、日本人の演奏と聞いてどびっくり。絶対にモンゴルのひとだと思った。
エリック・クラプトンの新作アルバム「バック・ホーム」から何曲かがかかっていました。ピーター・バラカンは「緊張感はなく、落ち着いたアルバム」って言っていたけど、わたしはひさしぶりに音楽で感動しました。
ジョージ・ハリスンのカバーだという「愛はすべての人に」は特によかったな。エリック・クラプトンってこんなに歌がうまかったっけ? わたしでさえすぐにスティーブ・ウインウッドだとわかるキーボードも印象的。エリック・クラプトンとジョージのあいだには、個人的にはいろいろとあったはずなのに、その後もずいぶんと仲が良かったみたいだし、いまも変わらず尊敬しているんだなー。アーティストって、いや、ひとの心ってほんと不思議です。
……検索して仰天。ことしになってからクリームが再結成してたの!? どひー。クリームっていえば、いま思い出した。湾岸のへんぴな場所にあったライブハウスで、鈴木賢司といっしょにやってたジャック・ブルースを見ましたよ。ははは。
……さらに検索してどびっくり。鈴木賢司、いまシンプリー・レッドにいるのか! すげえ。
↓ウィークエンド・サンシャイン
http://www.nhk.or.jp/sunshine/pc/index.html


……いや、最近は「ぱにぽにだっしゅ!」のOP「黄色いバカンス」ですごく感動したな(^^)。♪ブンブンブブブン タイトルはザ・ピーナッツの「恋のバカンス」からきているんでしょうけど、音楽じたいはザ・ビーチボーイズみたいな、いわゆるサーフィン&ホットロッド・ミュージックとアイドル・ソングがステキに融合してます。CDが欲しいです。ザ・ベンチャーズがカバーしてもわたしは驚かない(^^)。