空の境界読了

前夜に寝床で「空の境界 下」(講談社ノベルス)読了。あうううう、おもしろかったよう〜。読み終わるのがつらかったよう〜。バタバタ(七転八倒する音)。あーだめ。ぜんぜん冷静に読めない。アタマが冷えないと感想が書けません。タマタマそばにあった「絡新婦の理」(じょろうぐものことわり)と束の厚みを比べるとほぼ同じ。上下巻で約5.2センチもある。でもちっとも長く感じませんでした。「真・空の境界」とかタイトルつけてTVアニメにしてくれ〜(あっ、なんかイヤな顔をするファンがいそうな気も……)。

雑誌「ミステリーズ」(東京創元社)をチラと読む。芳崎せいむ「鞄図書館」というまんがに、ううむ、とうなってしまいました。あるといいなーこういう図書館。