引き際の難しさ

山下達郎 サンデーソングブック」。引き際の難しさについて達郎がリスナーに助言。わたしも漫画家としての能力にはとっくのとうに限界を感じたので、再度同じ分野にチャレンジしようとは考えていません。ただ漫画の世界において、フツーのひとには味わえないであろう強烈な快感、官能を得られた経験はわたしの財産となっています。これは自慢話。
あと、雑誌の連載企画として、まんがの仕上げ作業におけるコンピュータの導入記事を何年にもわたってやりましたが、ほんのわずかながらも好意的なおことばをいただいているのが望外の喜びです。やってよかった。