月曜日 入神

ライトノヴェル以上のドキドキとちょっと過激なヴィジュアルを! 知的なあなたの官能にうったえる、まんが&小説の雑誌、コミックメガドリーム10月号、絶賛発売中なのです! 
水樹剣正のライト&ブライテストな小説と、ホシノ光栄の書評「ライトノベルが最高だ!」載ってます! 今回は「マルドゥック・スクランブル」を徹底分析! よろしくお願いします。……読んだのちには、あなたの夏休みがぐーんと延長されます! ←良いことなのかしら?

曇天。ウォーキングしてたら雨がパラパラと。


昨夜「マグナカルタレディオ」(文化放送)聴いていたら、保志総一朗が「夏休みはまだ二日もあるぞ!」って言っていて笑う。


(承前)「虚無への供物」のさらにつづき。さいしょ「三大ミステリ」って書いたあと、「日本四大ミステリー小説」に変えたんですけど、キーワードに登録されていたからです。べつだん「匣の中の失楽」を認めない、というんでなくて、これを入れると、なんか竹本健治が歴史上の人物になってしまう気がして……。他意はありません。わたしはミステリを読むようになったのはここ5、6年なので、いわゆる新本格の作家たちと、第一線の現役作家・竹本健治とのあいだに太い線がひかれるようで、なんとなし寂しい気がしたのです。
竹本健治囲碁まんが「入神」を描いています。まんがの技術そのものには正直申してつたなさがあるのですが、囲碁に対する熱情に満ちています。「ヒカルの碁」ファンは読むとよいかもです(^^)。


集中力を失うこの数日、ラチもないことが頭を巡ります。フト思ったけど、「ドクロちゃん」がもしTVアニメ化されたり、劇場版アニメにもなって、それが金熊賞もらって、グッズもいっぱい出て、おかゆまさきがお屋敷を建てたらそれはやっぱ「ドクロ御殿」とか「ドクロ屋敷」って呼ばれるのかしら。「歌ふ髑髏御殿」とか「旗本退屈男・謎の髑髏御殿」みたいだ。
んで、メディアワークスがもし新社屋を建てたらやっぱ「しにがみドクロビル」とかになるのかしら。